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今までフェイスブックにおいて、国が進めるシステム標準化、ガバメントクラウドについてあまり触れておりませんでしたが、いよいよ特に村民の皆様に状況の説明と私の意見を述べなくてはならない状況になりました。

2025/11/15

今までフェイスブックにおいて、国が進めるシステム標準化、ガバメントクラウドについてあまり触れておりませんでしたが、いよいよ特に村民の皆様に状況の説明と私の意見を述べなくてはならない状況になりました。
まずはこの動画内(長い動画になりますが20分頃以降)において、総務省の返答は無責任の極みであると言う事は申し上げておきます。(見るほどの価値はないてすが...)
さて本題、本事業がスタートした当初、国内の自治体で利用しているシステムを統一的に標準化を行えば、その予算が減額になる(その他のメリットあり)だろうと言う事で、令和3年に法整備が行われ進められてきました。
減額に至る必要条件としては、標準化の過程において競争原理が働き、価格競争の中で価格が下がるという想定でありましたが、実際はベンダーロックオン(特定の事業者のみ)の状態で、価格競争は皆無。
実務においても、以前より(富山市を除く)富山県内14市町村は統一的なシステム運用を進めていたので、大きな改善点も見られず。
結論としては、ただただ6倍以上のコスト増となりました。(金額はこちらに記載して良いのか不明のために、記載いたしません)
舟橋村の財政規模で、その増額分を受け止めるには極めて厳しいというのが正確な状況です。今後の村の発展のための投資の余裕も難しくなる程度であり、今後の行政サービスの拡充や多様化も厳しい状況になり得ると感じております。
今後、交付税の措置(国からの支援)の議論がなされると願っておりますが、そもそも今までより減額するという前提であったので、せめて同額程度に収まるほどの措置がスジでなかろうかと思っております。
来週、国会議員の方々とお会いする機会がありますので、詳細な状況の説明と要望をいたしたいと思いますが、果たしてこの話の着地はどうなるやらと非常に憂慮しております。
リンク https://www.youtube.com/live/LRHgFtqVqB8?si=6nw3clUnJ-b8dPF2
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