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今般の参議院議員選挙において、在日外国人の方に対しての持論と、それに対して公的資料を元に反論が示されるシーンを見受けます。

2025/07/09

今般の参議院議員選挙において、在日外国人の方に対しての持論と、それに対して公的資料を元に反論が示されるシーンを見受けます。
とりわけ、不法滞在状態の方の犯罪発生率は高いという声もあれば、公的資料ではその根拠は誤りであると論じられる方がおられますが、そもそも公的資料に載っている情報が正しいのかと言う点に誰か注目しているでしょうか?(もっと言うならば、公的資料を示しながらこの論を否定される方は、その他の事案においては、公的資料には不備や誤りの指摘を言わていることが多いと思います。都合のいい部分だけ掻い摘むことは)これはメディア リテラシーの欠如と同じ類であると思いますが、そもそも公的資料に反映されている数字はあくまでも警察が認知した件数ではないでしょうか?と思うわけです。
実際に外国人の方とのトラブルを抱えている地域(よくよく報道もされている関東地区)の友人は外国人の方との頻発する問題に懸念を表しておられました。
で、何が言いたいかと言うと、決して外国人の方を排除するべきとかではなく、そもそもちゃんと入国し滞在している方とそうではない方で考え方を分けるべきで、不法状態の方は法に抵触しているわけで、一様に外国人という括りで、この話に反論するのは稚拙だと言うことです。
上で述べた通り、火のないところには煙はたたないように、不法滞在状態の外国人の方に対して犯罪発生率が高いという事が言われる地域に置いては、その背景を紐解くことが必要で、公的資料を元に論破するのは全く何の解決になりません。
全然該当の地域の方に寄り添っていない姿勢が見受けられます。
多くの候補者の方がこの件について発信しておられますが、結局根本的な問題解決ではなく、言葉遊びや、まやかしで持論を正当化しているのでは?という目線で様々な候補者の方を見てみてはいかがでしょうか??